岩洞湖のワカサギ釣り、氷上レンタルや、釣れ具合を調べて記録!(50代趣味探し)

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今回から、シーズンに入り始めている氷上のワカサギ釣りについて調べてみたいと思います。

第一回目の今回は、盛岡市にある岩洞湖という湖が、氷上のワカサギ釣りで家族連れやワカサギ釣りの常連に人気らしいという情報を得たので、そこを調べて記録してみたいと思います。

なんでも、初心者でも一足(100匹)超も狙えるくらい魚影の濃い、東北トップの人気ワカサギ釣りスポットのようです。

そのかわりに標高が高いので寒さもかなり厳しいそうですので、十分すぎるくらいの防寒対策が必要なようです。

氷上のワカサギ釣りとなると、やはり寒い北海道や東北がメインになると思いますが、関東周辺でもあるのでしょうか。

その辺あたりも今後調べてみたいと思います。

なお、前回、車中泊と旅と釣りについて書きましたが、今回は極寒の氷上ワカサギ釣りですので、実際行くとしてもさすがに車中泊は対象外にしたいと思います。

岩洞湖の場所は、岩手県盛岡市の中心部からバスなら1時間くらいかかる山中にあるようです。

岩洞湖の湖畔に、岩洞湖レストハウスという「レストラン」兼「ワカサギ釣り関係」を扱っているそうです。
■岩洞湖レストハウス公式サイト http://gandouko.wixsite.com/gandouko-resthouse

また、隣接している岩洞湖活性化センターは3000円程度で素泊まりもできる市営の施設だそうです。(要予約)
■岩洞湖活性化センター、盛岡市の公式サイト内
 http://www.city.morioka.iwate.jp/kurashi/kokyoshisetsu/taiken/1000898.html

その他、湖畔にあるのはレストハウスの対岸に家族旅行村キャンプ場・オートキャンプ場程度で店関係は他に無く食事場所はレストハウスだけのようです。
■岩洞湖家族旅行村キャンプ場・オートキャンプ場
 http://www.city.morioka.iwate.jp/shisetsu/sports/koen/1006912.html

なお、岩洞湖のドーム船でのワカサギ釣りも、ここレストハウスで一手に扱っているようです。

今回は氷上ワカサギ釣りなので対象外ですが、岩洞湖では遊魚券600円でドーム船乗船料1500円~とのことでかなり安い料金設定のような感じを受けます。

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岩洞湖でのワカサギ釣りを調べてみた!

岩洞湖でのワカサギ釣りを調べて記録したいと思います。

今回はドーム船ではなく、氷上の穴釣りについてですが、岩洞湖でのワカサギ釣りの全ての情報は岩洞湖レストハウス1本になります。

行く方としては、選択肢は無いですが、何店もある湖と違って迷うことも無いです。

岩洞湖の氷上のワカサギ釣りで迷うことがあるとしたら、レンタルや食事でレストハウスを利用するか、自分で道具・餌・食事を持参するか、それとどのポイントで釣りをするかになると思います。

何箇所かの釣りのポイントがあるようなので、一番重要なのは、どこで釣るを決めることです。

レンタルについて検討が必要なのは、テントとアイスドリルで、釣りの道具と餌は持参することになります。

ただし、レンタルできない下に敷くマット、パイプイス、長靴、手袋、アウトドア用ガス暖房器具、防寒具、防寒用帽子は必ず持参する必要があるようです。

テントは3000円~5000円ですが、2人用の3000円で十分。

穴を開けるアイスドリルは、1本1000円。

荷物が多いようなら大型のソリは、500円。

それからレンタルを利用しなくても必ず必要なのが、遊魚券高校生以上で1日600円、中学生と75歳以上は1日300円、小学生以下は無料とのことです。

食事については、ドーム船の場合はレストハウスの食堂から出前を頼めるようですが、氷上ワカサギ釣りの期間は出前は中止のようですが、店まで行くと渡してくれるそうです。

かけうどん、カレーライス、親子丼、カツ丼、弁当など等、厳しい寒さの中でのワカサギ釣りには暖かい食事が最高に和みます。
(出前朝8時~:019-681-5039)

レンタルは事前に予約する必要があるようです。

ただ、アウトドア用の暖房兼ガスコンロ持参なら、お湯を沸かしてカップ麺とおにぎりでも十分和みます。

なお、練炭を使う七輪・練炭ストーブは危険なので使用禁止で、ガスの暖房器具は大丈夫とのこと。

また、レンタルしたテントでの油での調理も臭いが取れないので禁止だそうです。

お湯を沸かすだけなら大丈夫。

天気がいいならテントは要りませんが、風があったり特に吹雪なら、テントのレンタルは必須です。

吹雪にさらされてのワカサギ釣り、1時間でもかなりきつい、限界は2~3時間、手の指が動かなくなって、足の指が痛くなってきます。

とにかくテントに入って風を完全にシャットアウトしないと長い持間の釣りは不可能です。

アイスドリルは必須ですが、1万円弱で買えたはずですので、何年も使えるので今後何回も行くなら買った方がいいです。

最後にどこのポイントで釣るかですが、

岩洞湖のエリアマップがあるようです。

トイレの場所や駐車場の場所も記入されています。

湖へ降りる場所も記入されています。

■岩洞湖レストハウスサイト内
 http://gandouko.wixsite.com/gandouko-resthouse/areamap

これには、釣りに行く前に最近のポイント毎の釣果を確認してみる必要があります。

■岩洞湖漁協オフィシャルブログ
 https://ameblo.jp/0409-1977/page-2.html

これに、氷上穴釣りのシーズンにはある程度のポイント毎の釣果が乗っていました。

今年2018年は早くから寒波がきているからか1月中旬(1/16~)から氷上の穴釣りが解禁されているようですが、年によっては1月下旬からの解禁になるようです。

今年は寒いせいか最低釣果でも「オートキャンプ場周辺」「対岸」のポイントでは30~60匹釣れているようです。

多い人で「オートキャンプ場周辺」「対岸」のポイントでは150~200匹程度の釣果です。

今のところ、それに次ぐのが「ワラビ平」と「小石川」、そして「レスト下・ロープ際」の順です。

ブログに最近の朝の最低気温が載っていました。

-20.7度だそうです。

これはチョッとどころではない極寒での釣りですから、テントと暖房器具が無いと30分も我慢できません。

なんとこの極寒の中、1日で1900人弱のワカサギ釣り人が来ているそうです。

ベテランともなると1日で480匹弱の釣果とのこと。

かなり人気のワカサギ釣りスポットのようです。

■岩洞湖氷上ワカサギ釣り2018 盛岡市公式サイト内
 http://www.city.morioka.iwate.jp/event/event/1007405.html

最後に!

今回は、今後のためにシーズンに入り始めた「氷上のワカサギ釣り」についての第一弾です。

盛岡市の岩洞湖でのワカサギ釣りについて色々調べて記録してみました。

早朝-20度が普通なら当然車中泊は無理、しかし、すぐ近くに素泊まりできる建物と食事の出来るレストハウスがあるので便利ではあります。

しかし、岩洞湖が盛岡市の中心部からバスで1時間程度といことは、自家用車ならかなり近いので、盛岡市内へ行って美味しいものを食べて、スーパーから酒の肴でも買って、素泊まりの宿(2千円台~3千円台でもあるようです)で一杯やりながらゆっくりするのも良い感じではないでしょうか

釣ったワカサギは、クーラーボックスに大目の氷と一緒に入れておけば1日程度は大丈夫でしょう。

次の日氷を入れ替えれば十分鮮度は保てるように思います。

帰ったらすぐに処理して調理すれば美味しくいただけそうです。

■以前書いたこんなことにも注意しながら・・・・・

釣れたワカサギは、外に出しておくとすぐに冷凍状態、活きたまま湖水に入れて餌や泥を吐かせることも無く。

(ちなみに家に帰って、凍ったワカサギを水に入れると生き返って泳ぎだします。水道水だとカルキのせいですぐ死んでしまいますが・・・)

以前はワカサギ釣り場から家に帰るまで2~3時間かかります。

その間は、現場の雪とワカサギを一緒にクーラーボックスに入れているだけでした。

しかも、帰るのはお昼頃で調理は夕食のおかずと一緒の時間です。

それまではタッパーに入れて冷蔵庫に入れては置きましたが・・・

調理までの時間がかなり経過していたことは確かです。

この辺の方法も問題だった感じがします。

以前ワカサギ釣りをしていた頃は色々と良くない方法をとったり、下処理がシッカリできていなかったということを気づかされました。

■ここまで・・・・・・・・・・・・・・・・

釣れたらしばらく湖水に入れて、泥や餌などを吐かせてから、大目の氷と一緒にクーラーボックスへを忘れないようにしよう。

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