小野川湖のワカサギ釣り、氷上レンタルや、釣れ具合を調べて記録!(50代趣味探し)

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今回もシーズンに入り始めている氷上のワカサギ釣りについて調べてみたいと思います。

今回は、前回同様福島県の北塩原村にある小野川湖についてです。

前回の桧原湖のすぐ近くにある湖で、同じように磐梯山の噴火で出来た湖の中の一つようです。

そんな小野川湖では、バス釣りやワカサギ釣りで賑わう湖とのことです。

小野川湖の湖畔といってもいいような位置にある塩原村にはレストランや食堂、コンビニもあるようですので食事には困らないと思います。

その他、ドーム船やレンタルボート屋を営んでいる民宿やペンションもあり、泊まってのワカサギ釣りも大丈夫です。

そのドーム船やレンタルボート屋は、湖面が氷結すると氷上ワカサギ釣りの氷上小屋や氷上ドーム船、そしてレンタル竿なども行っているようです。

小野川湖ではテントやアイスドリルなどのレンタルは無いようで、そのような装備を持参した釣り人をポイントまで送迎するサービスはしているようです。

小野川湖での氷上ワカサギ釣りは、氷上小屋と氷上ドーム船そしてその送迎という形で行われています。

もちろんレンタル竿や仕掛け、餌はセットであるので利用することは出来ます。

行き方は、前回の桧原湖とほぼ同じで塩原村をはさんで反対側の位置に小野川湖があります。

電車とバスなら、電車で猪苗代駅まで、そこから磐梯東都バスで裏磐梯までで約30分弱くらいで着くのも桧原湖とほぼ同じです。

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小野川湖でのワカサギ釣りを調べてみた!

小野川湖でのワカサギ釣りを調べて記録したいと思います。

なお、小野川湖でワカサギ釣りをするための遊魚券は漁協が同じこともあり桧原湖同様、高校生以上で1日700円、中学生以下の人は無料で、事前にボート・釣り具のレンタル店や湖畔の店などの指定場所で買っておかないと、釣りをしている最中に見回りの監視員から買うと追加料が加算されて1000円くらいになります。

湖畔にはもっとあるのかもしれないですが、ワカサギの氷上穴釣りの道具を貸してくれる店をとりあえず3店見つけました。

小野川湖の氷上穴釣りはテントやアイスドリルの貸出ではなく、氷上のドーム船や小屋での穴釣りがメインなので、トイレやストーブもあって、店によってはやかんを準備しているので、お湯が使えて便利なようです。

ストーブがあるので寒くは無いようですが、お湯があればカップ麺やスープ、コーヒーなども持参すれば飲んだり食べたりすることも出来ます。

なお、アイスドリルで穴を開けてテントで釣りをする場合は、必要な物を持参して、自分でポイントまで行くか、有料でのスノーモビル送迎を依頼することになりますが、自分の店の氷上ドーム船や小屋のお客さんの送迎が優先になるようです。

★レンタル業者

庄助キャンプ場「民宿庄助」
   http://www.geocities.jp/urabanap/showsuke.html
   釣果 https://ameblo.jp/onogawako/
   氷上ドーム船 遊魚券付で大人4000円、子供2000円
   手ぶらパック 4時間 大人4000円、中学3300円、子供2500円
        (道具エサ、遊魚料込み)
   手ぶらパック 1日  大人5500円、中学4800円、子供3300円
        (道具エサ、遊魚料込み)
   ★ウェアーの無料レンタルもあり。
   テント持参釣りの送迎駐車場料金込みで往復1000円
   ●氷上ドーム船には、ストーブ、お湯、トイレあり。
   民宿なので泊まれる。
    3500円(素泊まり)~6500円(食事の回数による)

小野川相原
    http://www.geocities.jp/soeta_1205/onogawaaihara.html
    氷上ドーム船 遊魚券付きで大人3500円、小学生以下2000円
             (平日は大人3000円、小学生以下1500円)
    氷上釣り小屋 料金はドーム船と同じ。
    竿レンタル・仕掛け・エサセット500円(電動リール竿1000円)
    駐車料金あり
    テント持参釣りの送迎往復1000円(片道500円)
    ●氷上ドーム船には、ストーブ、お湯、トイレあり。

ドナルドペンション
    http://donapen.com/modules/tinyd0/index.php?id=2
    氷上釣り小屋 1人3500円(遊魚料別)、レンタル竿500円
    初心者には釣りの指導も。
    ペンションなので泊まれる。(犬と一緒も可)
    素泊まり5400円~(犬1080円~)

小野川湖で氷上ワカサギ釣りをするなら、氷上ドーム船が一番、空いていないときは氷上小屋を借りるのがいいと思います。

寒さやトイレの心配もいらない上に、お湯も使えるのはうれしいです。

ただ、行き帰りの送迎のときはスノーモビルでの送迎になるので、防寒対策はする必要があります。

今シーズンの氷上ワカサギ釣りの釣果については、かなりいいようです。

氷上ドーム船の釣果

1/20  ~480匹
1/19 30~ 90匹(自前テントは50~330匹)
1/18 30~ 70匹(自前テントは30~200匹)

ドーム船での釣果もまずまずという感じです。

やはり移動できるテント釣りと違って釣果に安定感はあるものの、釣果が伸びないようです。

最高の釣果数はテント釣りの方が上回っています。

前回の桧原湖同様、この小野川湖のポイントを知り尽くしている常連なら、おそらくテント釣りの方が有利なのでしょう。

タマに行く人は、やはりある程度釣れる場所に設置されている氷上ドーム船か小屋がいいでしょう。

最後に!

今回は、今後のためにシーズンに入り始めた「氷上のワカサギ釣り」についての第五弾。

福島県の桧原湖のすぐ近くにある小野川湖での氷上ワカサギ釣りについて色々調べて記録してみました。

小野川湖で氷上ワカサギ釣りをするなら、氷上ドーム船か氷上釣小屋にするべきです。

送迎は別ですが、釣っているときはストーブで寒くない、トイレもある、お湯も使えるで快適に氷上ワカサギ釣りができます。

自分で氷に穴を開ける必要も無く、テントとアイスドリルをレンタルする料金と変わりない料金です。

重要なので毎回最後に記入していますが、どこの氷上穴釣りでも同じですが、鮮度を保つためにクーラーボックスと大目の氷の準備は釣ったワカサギの鮮度を保つために必要です。

■以前書いたこんなことにも注意しながら・・・・・

釣れたワカサギは、外に出しておくとすぐに冷凍状態、活きたまま湖水に入れて餌や泥を吐かせることも無く。

(ちなみに家に帰って、凍ったワカサギを水に入れると生き返って泳ぎだします。水道水だとカルキのせいですぐ死んでしまいますが・・・)

以前はワカサギ釣り場から家に帰るまで2~3時間かかります。

その間は、現場の雪とワカサギを一緒にクーラーボックスに入れているだけでした。

しかも、帰るのはお昼頃で調理は夕食のおかずと一緒の時間です。

それまではタッパーに入れて冷蔵庫に入れては置きましたが・・・

調理までの時間がかなり経過していたことは確かです。

この辺の方法も問題だった感じがします。

以前ワカサギ釣りをしていた頃は色々と良くない方法をとったり、下処理がシッカリできていなかったということを気づかされました。

■ここまで・・・・・・・・・・・・・・・・

釣れたらしばらく湖水に入れて、泥や餌などを吐かせてから、大目の氷と一緒にクーラーボックスへです。

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