趣味として旅行とグルメと釣りを全部楽しむのはどう?(50代趣味探し)

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また前回からかなり日にちが経ってしまいました。

ここしばらく今後の趣味について考えていたことが有ります。

50代を過ぎてからの趣味として、旅行(観光)、グルメ、釣りを組み合わせたらどうかということです。

年に何十回も行くということではなく、年何回かの楽しみとして、

・シーズンにあわせた旅行(観光)
・シーズンにあわせたグルメ旅
・シーズンにあわせた釣り

これを組み合わせて数日の旅行を、年数回行う楽しみという趣味です。

今の寒い時期のグルメなら、蟹や牡蠣、イチゴ狩りなど産地を目指して、温泉に浸かって、管理釣り場で釣りもして・・・

寒くない時期なら、車中泊で費用を浮かして、グルメにお金をつぎ込むとか。

色々そんな旅行の計画を立てながら実行するのも楽しいのではないかと考えていました。

旅行(観光)とグルメだけならパック旅行やバスツアーでもありそうですが、これに釣りが入るとおそらく自分で計画しないと無理なのではないでしょうか。

遊びや体験だけのツアーを販売しているところもネットにあるようですが、釣りについてはある程度場所が限定されているようです。

実は、この釣り、海にしろ、川にしろ、湖にしろ、釣った魚をリリースするなら何の問題も無いのですが、魚を持帰るということを前提にすると・・・

どうしようか? という問題があります。

魚の鮮度の問題で、家に帰ってから美味しく魚を食べれるかどうか、できたら海の魚なら家に持ち帰ってから刺身も食べたい。

旅行の計画に釣りが入って、釣った魚を家で美味しく(海の魚なら刺身も)食べたいということが入ってくると、色々方法を考えたり、思案しないと実行できないということなのでしょう。

もちろん車で1日以内の場所なら、クーラーボックスに氷をたくさん入れておいて、家に帰ってから冷蔵庫に入れておけば、調理は次の日でも問題ないです。

しかし、やはり近場だけだと面白味に欠けるので、4~5日の日程で遠出もしたい。

全国色々なところに旅行して、シーズン限定の美味しいグルメを食べて、魚を釣って持ち帰って、釣った魚を帰ってきた家で美味しく(海の魚なら刺身も)食べたい。

そのようなことの対処法を調べて記録しておきたいと思います。

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趣味として旅行とグルメと釣りを楽しむ!

趣味として、旅行(観光)、グルメ、釣りを楽しむにはどうすればいいかを考えてみたいと思います。

重要なのは、旅行(観光)、グルメ、釣りの全てに、シーズン、時季の物として考えたいということです。

旅行(観光)もグルメも基本的にいつでもできますが、それでは面白味がありません。

釣りについては、釣れる時季がありますので、時季の魚に合わせて仕掛けや餌を変えたり、時期に合わせて釣行したりすることになります。

旅行(観光)やグルメに必要なのは、情報とお金(予約やチケットが必要なら事前に準備)位だと思います。

ただし、釣りについては道具や服装もありますので、車での移動なら余裕が有りますが、それでも大きな荷物や大量の荷物を持っていくのはジャマです。

電車や飛行機での移動なら道具もかなり厳選しないと無理ですね。

大きな荷物といえば、クーラーボックス、仕舞っても長い竿、そして着替えとして釣り用ウエア上下、特にワカサギの氷上穴釣りなど寒い時期の釣りだとかなり荷物になりそうです。

このようなことについて調べてみましたが、色々対処法も見つけ出すことができました。

・竿については、仕舞い寸法40~50cmのコンパクトロッド、伸ばせば2.7~3.6mなので
 海でも十分使える竿を見つけました。
・その他、仕掛け・リールなど、クーラーボックス以外の釣り道具一式は、コンパクト
 ロッド付釣り道具一式と全部入れるバッグ付セットというのを見つけました。
 セットで4500~10000円程度ですが、ある程度シッカリしていそうな物なので、旅行で
 の釣りにはかなりいい感じのセットだと思います。
・問題はクーラーバッグですが、色々調べたら、釣り用のソフトクーラーバッグという
 ものを見つけました。
 24L程度なのでそれほど大きくないし、中に物を入れなければ折りたためる。
 保冷力は釣りをしている時間+α程度で考えると可能性があります。(車以外の場合)
 車の場合は、中程度のクーラーボックス1個程度ならスペース的に問題ありません。
・着替えの衣類は、寒い時期以外は、薄手の折りたためる釣り用レインウェア上下、
 (夏以外はアンダーウェアで保温力調整)かなり寒い時期は海釣りしない。
 ワカサギ釣りの場合は、保温力の強いアンダーウェアで、ドーム船での釣りのみに
 する。
 車での移動の場合は、防寒ウェアと長靴持参して氷上穴釣りも可。

とりあえずこのような対応で何とかなりそうです。

★最後の大きな問題が、釣った魚を新鮮に持ち帰ることです。

これについては、ネットのQ&Aサイトを見たら問合せがかなりあるので、その方法を知らない人にとってはかなり悩んでいる事柄のようです。

これを確認したところ、経験者の解答から次の方法を見つけました。

なお、クール宅急便で送る場合は、冷気が伝わるように発砲スチロールではなく、ダンボールに入れるという解答もありましたが、色々な実験をした人の解答から、下の方法が一番冷たさを保てるとのことなので、記録しておきます。

【ここから】
魚が釣れたら魚を〆て、穴の空いていない袋に入れた大量の氷と海水を入れたバケツに魚を入れて、キンキンに冷す。

発泡スチロールに入れるまでは、クーラーバッグへ氷とともに入れて冷す。(魚はビニール袋かジップロックに入れて口を締める)

★ここからクール宅急便への対応

発砲スチロールに氷もしくは保冷剤を入れて、穴の空いていない袋(またはジップロック)に魚(できればエラと内臓を取り除いて、塩水または海水で洗って)を入れて口を硬く閉めて重ねた新聞紙などで包んで入れる。

その上にも氷、もしくは保冷剤を入れて、発砲スチロールの蓋をしてシッカリ封をする。

鮮度を保つために冷す必要はあるが、冷しすぎるとよくないようなので、重ねた新聞紙で包む。

クール宅急便で自宅へ送る。(到着日は自宅へ帰っている日に)

大きな魚ので刺身を食べるときには、内臓を取り除いて、穴の空いていない袋に氷を入れてシッカリ封をして、魚の腹の中にも入れる。

氷をビニール袋に入れる場合は、魚は重ねた新聞紙で包む。

保冷剤の場合も、魚は重ねた新聞紙で包むだけ。

真夏でも2日くらいは刺身でも大丈夫なようです。

車で行くなら、クーラーボックスに氷をたくさん敷いて、新聞紙を敷いて、ビニール袋に入れてシッカリ口を締めた魚を載せて、新聞紙を敷いて、上にも氷をたくさん入れたら、その日1泊くらいしても翌日の夕方でも身がシッカリしていて大丈夫だそうです。
(クーラーボックスの性能にもよるかもしれません)
【ここまで】

なお、旅行のスケジュール的には、魚をクール宅急便で自宅へ送る場合は、旅行の最終日かその前日あたりにすると、届く頃には自宅に戻っている計算になると思われます。

釣り関係の現地での移動は、電車やバスは行きの早朝と帰りの夕方の時間が合えば使えますが、管理釣り場といっても街からは離れているでしょうから、現実的には近い場所まで電車で行って駅前からはレンタカーかタクシーがいいでしょう。

その他、旅行(観光)とグルメについては、ネットで確認すれば大量に出てくるでしょうから、今の段階では省略しますが、今後そのような情報も調べて記録として収集していきたいと思います。

そうすれば、イザというときに、その情報を基に新たな情報を少し検索すれば、計画もスムーズに進むのではないかと考えています。

最後に!

今回は、旅行(観光)+グルメ+釣りを組み合わせた旅について調べてまとめてみました。

上で記録したように、観光とグルメは簡単にネットで見つかるでしょうが、「釣り道具」や「魚の持ち帰り」については、調べる前はどうしようか思案していましたが、調べて見たら対処法は見つかりました。

加えて、Q&Aサイトで同じような質問(悩み)をしている人も少なくないことも知ることができました。

今の段階では、このシーズンに合わせた「旅行(観光)+グルメ+釣り」については、かなり興味がわいています。

理由は、以前海釣りやワカサギ釣りをしていたと書きましたが、結局は近場だけです。

今回の対処法によって、場合によっては生き帰り飛行機や新幹線という可能性もあり、遠出して色々な場所で釣りを楽しめる可能性も出てきました。

北海道や沖縄、瀬戸内海、離島など様々な可能性があります。

そのため、その他にも、
・シーズンの旅行(観光)には、観光地、お祭り、イベント、見学施設の情報など
・シーズンのグルメには、季節のグルメと産地、実際の店舗・施設の情報など
・シーズンの釣りには、釣り施設、釣り場の情報など

このような情報もある程度集めて記録しておいた方が、イザとなってから調べ始めるよりも効率よく計画できる可能性が有ります。

事前にある程度の情報があると計画も、し易いのではないでしょうか。

これらについては今後も継続して調べて記録していきたいと考えています。

それから、今は寒くて無理ですが暖かい時季の旅行なら、以前記録した車中泊についても、近くにいい場所があるかどうかも併せて調べて記録したいと思います。

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